道具と技法

 

ポジャギを作るときの用語・韓国語編

ポジャギ作りで良く耳にする韓国語の説明です。直訳ではなく、比較的なじみのある日本語への意訳になっています。本来の意味を知りたい方は辞書などを引いてチャレンジしてみてください。このページは少しずつ加筆・修正していきます。

チョガッポ

「チョガk(切れ端)」+「ポ(褓)」。小さい布、はぎれを縫い合わせた褓の意味。日本語で言うポジャギは、ほとんどがチョガッポのポジャギ。

パクチュイ

直訳で「こうもり」、発音によっては「パクチ」と書いてあることも。写真のこうもり飾りを意味します。つまみと合わせて最後の仕上げに良く使われます。
作り方は左メニューからご覧ください。

メドゥプ

紐結び 。本来は「結び目」の意味

キロギメドゥプ

贋結び

チャッシ

松の実飾り

カムチムジル

巻きかがり縫い。辞書では「まつり縫い」と説明されています。

ホムチル

ぐし縫い(並縫い/平縫い)

サトゥギ

飾り綾縫い

シチムジル

しつけ

サンチムジル

三目上針縫い

コジップキ

ぐし縫いや並縫いで縫い縮まった縫い目のつれを糸をしごいて平らにすること。(爪先で強くしごくと布の地の目を傷めますので注意してください)

サムソル

巻きかがり縫い+巻かがり縫い(折り重ねはぎ)「ソル」は縫い目の意味。

ヨッサムソル

ぐし縫い+巻かがり縫い(折り重ねはぎ)

ケッキソル

合わせ三つ巻き縫い